The Queen

 この映画はStephen Frears監督によるもので、前にも述べたように彼を含めたイギリスの監督は好きです。でもこの映画は好きになれませんでした。1つの理由としては英語がわかりにくかったこと。6年以上のアメリカ生活で、普通のアメリカ英語はだいぶわかるようになりましたし、イギリス英語でも、コックニー訛などはだいぶ分かるようになってきました。でも未だにイギリスの貴族英語は苦手です。話の内容としてはPricess Dianaがなくなる前後のQueen Elizabegth IIの話で、Tony Blairが首相に就任してQueenに挨拶にくる訳ですが、その俳優がTony Blairにそっくりで笑えました。他にもThe QueenはPrincess DianaをPrincess of Walesと呼ぶ訳ですが、10年ぐらい前にあった映画のコマーシャルでWales人がWalesの自慢をするのですが、例えばAnthony Hopkinsだったり、世界で一番長い名前の駅だったりしました。(私にとってはSuper Furry AnimalsとStereophonicsだったりするのですが。実際スロバキアでWales人にあったときはそう言っときました。)その中で、1人が自慢の1つにPricess of Walesと言うのですが、他の人が、Wales人じゃねえだろ。と突っ込んでました。それを私は思い出してしまいました。あんま関係ないですね。

 Helen MirrenはRobert AltmanのGosford Park以来のお気に入りなのですが、彼女の演技には観るものがあったと思います。でも全体に流れる英国貴族の雰囲気は好きになれませんでした。個人的にはJames Ivoryの方が好きです。"Dirty Pretty Things"、"Mrs. Henderson Presents" と好きだったので残念です。しかし評論家受けは良いようで、 ちゃんと理解できてれば面白かったのかもしれません。

 

Dr. Robert

 

Time Out New York ------ **** (最高6)

Premier ---------------- 不明

Village Voice ---------- No star

The L Magazine --------- LL (最高5)