Jobs

 

 2011年に亡くなった、Appleの最高経営責任者Steve Jobsの話。私は日本にいるときからずっとMac Userだし、Jobsが亡くなったときも5th AvenueのApple Storeも行ったし。とりあえず観ておこうかと。

 いきなりiPodの話から始まる。Jobsがなくなったときからではなく、iPodの話からFlash Backする。ちょうど私がアメリカに来てからすぐだ。iPod miniをオーダーしたが結構待った。

 なんか全体的にさらっと流している感じだし、色んな事件があっても深くやらないし。何か物足りない。でも一度解雇された話や、BeatlesのApple recordの話等、知っている話が見れたのはうれしくもある。でも正直言って、あまり面白くなかった。

 脇役もJames Woods(ジェイムス・ウッズ)などは本当にちょい役だし、Jobs役のAshton Kutcher(アシュトン・カッチャー)以外、知らない俳優が多い。彼が2枚目すぎる。脇役で「お!」っと思っても一寸しかでていない。登場人物に深みが無い。昔好きだったMatthew Modine(マシュー・モディーン)もちょっとだけ。Mike役のDermot Mulroneyはどっかで観たことがあると思ったら、"J. Edger"に出ていたらしい。

 Jobs自身も天才で変人というよりも、"The Social Network"のFacebookの創立者のように、「嫌なやつ」という感じが強い。結局ITの成功者は変人でやな奴と言うことか。

 ストーリーにあまり関係のない空からの撮影が多かったり、役者は演技をしているけど、会話が聞こえず、バックに音楽が流れているだけ。など、あまりないストーリーに関係なく、イメージだけというシーンが多かったのが嫌だった。

 ラストも普通の伝記映画とは違った様子。脚本が悪いのか。それとも監督が悪いのか。監督はJoshua Michael Stern。よう知らん。

 California、Los AltosのJobsの両親の家、ガレージのシーンのほとんどには実際の両親の家が使われたらしい。

 

 

Dr. Robert

 

Time Out New York ------ **(最高5)

New York Daily News ---- ****(最高5)

Premiere --------------- **(最高4)

Rolling Stone ---------- *(最高4)