Chapter 27

 Mark David Chapmanの映画である。要するに1980年12月8日にNew Yorkの72nd streetとCentral Park Westの交差点にあるDakota Houseの前でJohn Lennonを殺したヤツの映画。といってもJohn Lennonもオノヨーコもほとんど出ていない。John Lennonは似ていない。奇しくもJohn Lennonを演じたのはMark Lindsay Chapmanという俳優である。Sean Lennonもちょっと出ていて、日本人がやっていた。Sean Lennonはアメリカ人にとってはアジア人にしか見えないのだろう。John Lennonの誕生日か命日にCentral ParkのStrawberry Fieldsにいって、日本人が挑発で丸い眼鏡をかけてると、白人の女の子に"Are you Sean Lennon?"と効かれる。全然似てないのに。辺りの景色はここ

 内容はと言えば、面白くない。まあ前評判通りである。話題の人Lindsey Lohanもでているが、だから何だという感じ。役目言いがJudeというのが興味あるだけ。注目に値するのは激太りしたJared Letoだけ。"Raging Bull"のRobet De Niroなみ。演技としてはクレージーなヤツを静かにこなしているという感じ。それでも良いところは舞台。NYCだし。私の住んでいるHell's Kitchenのホテルから72nd StreetのDakota Houseに通う。みんな近所である。Chapmanは最初同じUpper WestsideにあるYMCAに泊まっていたが、隣の部屋のゲイのSexがうるさくてHe''s Kitchenにやってくる。結構笑えた。YMCAはゲイで有名だし。まあYankee Stadiumもあるが。

 John Lennon殺害には今だ諸説がある。FBI暗殺説とか。Chapmanは、John Lennonが若者にとってはビートルズは神をも越える存在だ」などという発言で怒りに燃え犯行を実行したとか、他にもサインを断られたからととかいう噂もあるが、サインもらってたし、特に理由がどうという映画でもなかった。これという印象もなかったし、映画を観終わったあとも、一緒に観に行った友とも特に会話もしなかった。

 

Dr. Robert

 

Time Out New York ------ *(最高6)

Premier ---------------- No Star (最高4)

Village Voice ---------- No Star (Not Recommended)

L Magazine ------------- 不明