BlacKKKlansman

 

 

 2018年のカンヌ映画祭でも話題となったSpike Lee(スパイクリー)の最新作。彼らしい映画で、Colorado Spring Field初の黒人掲刑事を中心とした話し。その黒人け刑事が中心となって悪名高きKKKへの潜入捜査のをする。結局カンヌではグランプリを受賞。

 スパイクリーの映画は結構観ていて、1度ニューヨークで彼自身見かけた事もある。"Inside Man"、"She Hate Me"、"25th Hour"、"Summer of Sam"、"He Got Game"、"Get on th Bus"、"Girl 6"、"Clockers"、"Malcom X"、"Jungle Fever"を観た。特に"25th Hour"は大好きで、イタリア人の友人と盛り上がった。Edward Norton、Philip Seymour Hoffman(亡くなったのが残念)、Barry Pepperは最高だった。また"Clockers"のトレーナーや"Malcom X"の帽子を愛用していたし、Brooklynや渋谷のSpike Jointで買い物もしていた。

  主人公はDenzel Washington(デンゼルワシントン)の息子のJohn David Washington。父親の面影もあり、2枚目。70年台の話だが、アフロヘアーも結構似合っている。初めて見たと思っていたら、"Malcom X"にちょっと出ていたらしい。彼が潜入するのかと思ったら(だとしたら、まあ無理があるが)潜入するのはユダヤ人警官でAdam Driver。彼の映画では”沈黙”が思い出される。”沈黙”でもかなり良かったが、今回もかなりのヒット。もう既にお気に入りの俳優。かなりインパクトのある顔だ。スターウォーズにも出ているらしい。潜入の為に電話をするのがJohn David Washingtonが演じるRon Stallworthで、彼のトークが面白い。実際Adam Driver演じるFlip ZimmeranがKKK潜入するシーンは緊張感があって良かった。KKKといえばAlan Parker監督の"Mississippi Burning"にもあるようにアメリカ南部のイメージが強いが、この映画の舞台は中西部のコロラド州で、KKKがユダヤ人も嫌っていたのは知らなかった。確かに言われてみればそうだが。

 ストーリー自体も面白かったし、最後にSpike Leeらしさもあるし、実際の、2017年にCharlottesvilleで起こった"Unite the Right"の映像を使うことでトランプを批判したり、Princeのリリースされていない音源を使ったり話題性もある。オススメ。

 親子で出演した"Malcom X"にはDenzel Washingtonの父親Lennis Wshingtonも出演していても、3代にわたって出演している。

 

 

Dr. Robert

 

Time Out New York ------ ****(最高5)

New York Daily News ---- ***1/2(最高5)

New York Post ---------- ****(最高4)

The Guardian ----------- ****(最高5)

Premiere --------------- ***(最高5)

Rolling Stone ---------- ****1/2(最高5)

 

 
 
 

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